歯性上顎洞炎の治療(マイクロスコープ再根管治療)鴻巣周辺坂詰歯科|歯を抜く、神経を抜く言われお悩みの方へ

歯性上顎洞炎の治療(マイクロスコープ再根管治療)鴻巣周辺坂詰歯科|歯を抜く、神経を抜く言われお悩みの方へ

  • 0485563620

症例集

カテゴリー:

歯性上顎洞炎の治療(マイクロスコープ再根管治療)鴻巣周辺坂詰歯科

  • 根管治療
  • before

  • after

年齢: 40代
性別: 男性
主訴: 左上の歯が非常に痛い 噛むと痛い 顔面部も痛い
治療: 歯性上顎洞炎の治療(マイクロスコープを使用した再根管治療)
治療期間・回数 根管治療2回で完了  被せ物2回で完了  合計4回
注意点 元々は第一大臼歯の痛みで来院。マイクロスコープを使用した再根管治療で症状は消失させたが、その数か月後第二小臼歯由来の歯性上顎洞炎発症。治療中には大量の排膿も認めた。
備考 歯性上顎洞炎はマイクロスコープを使用した再根管治療で対応。治療後すぐに痛みは消失した。次の回には根管充填を行う。その後は上顎洞の炎症の消失もCTで確認した。加須市羽生市周辺の歯科 坂詰歯科医院

↓①治療前デンタルX線写真

↓②ガッタパーチャ除去開始。大量の感染源

↓③大量の排膿を認める

↓④細かいガッタパーチャはマイクロエキスカを使用して除去

↓⑤キツツキコントラで全周ファイリング

↓⑥根管内は清潔になった。これ以上やることはない。痛みが消失するのは良そうできる。

↓⑦治療後X線写真

↓動画解説

ページトップへ戻る