歯を残すマイクロスコープ根管治療 熊谷市桶川市周辺の坂詰歯科医院|歯を抜く、神経を抜くと言われお悩みの方へ|根管治療・歯髄保存ガイド

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症例集

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歯を残すマイクロスコープ根管治療 熊谷市桶川市周辺の坂詰歯科医院

  • 根管治療
  • before

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年齢: 40代
性別: 男性
主訴: 歯が折れた  ラバーダム防湿マイクロスコープを使用し丁寧に治療してほしい
治療: ラバーダム防湿、マイクロスコープを使用した精密な根管治療
治療期間・回数 二回で根管治療、ファイバーコア直接法完了
注意点 本症例は、根尖と上顎洞が近接している。もし、再発が起きた場合容易に上顎洞まで炎症は波及するだろう。患者さんには、根管治療の重要性を説明し、ラバーダム防湿マイクロスコープを使用した根管治療を行った。
備考 根管の治療はマイクロスコープを使用しなければ必ず私であれば失敗したであろう複雑な根管形態であった。入り口は狭窄2根管。途中で1根管に合流(イスムス)。根尖部でさらに2根管に分離し根尖口が2つである。この症例は手先の感覚の治療で治すのは不可能だと私は考える

CT画像

 

↑いかがだろうか。治療歯の根尖は上顎洞に近接。根尖は2つに分岐している

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