歯を抜かず残すマイクロスコープ根管治療 坂詰歯科 北本市鴻巣市周辺の歯科|歯を抜く、神経を抜くと言われお悩みの方へ|根管治療・歯髄保存ガイド

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症例集

カテゴリー:

歯を抜かず残すマイクロスコープ根管治療 坂詰歯科 北本市鴻巣市周辺の歯科

  • 根管治療
  • before

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年齢: 40代
性別: 女性
主訴: ラバーダム防湿を行いマイクロスコープを使用し根管治療で歯を抜かず歯を長持ちさせたい
治療: ラバーダム防湿、マイクロスコープを使用した精密な根管治療
治療期間・回数 一回で根管治療・ファイバーコア コンポジットレジンまで完了 治療時間60分
注意点 痛みなど症状はないが、コンポジットレジン不適 根管充填剤が疎 根尖病変を認めた。 歯を歯が持ちさせるために早期治療を勧めた。補綴物がずれがッタパーチャが感染を起こすと一般的に3か月程度で根尖部まで感染を起こす。
備考 前医での根管治療がなぜうまくいかなたっかのを考える。この根管は根尖付近で舌側に大きく彎曲を認めた。その部位にレッジを作ってしまいその先に感染源を残してしまったののであろう。本症例はしなやかなニッケルチタンファイルハイフレックスで対応した。また即日に根管充填 ファイバーコア コンポジットレジンを行った。 本症例は歯質が多く残ってしたため被せ物は今回は見送った。マイクロスコープを使用した根管治療が得意な坂詰歯科 北本市鴻巣市周辺の歯科

↓①感染ガッタパーチャを大量に認める 超音波チップなど使用し除去

↓②器具を根管内に挿入。しかし、途中でこつっと引っかかる。レッジを認めた。

↓③本根管は画面右に向かって続く。白いものはレッジに溜まった感染源だ。

これも徹底的に除去したい。マイクロエキスカなどさまざま器具を使用した。

こういった細かな感染源を除去するためには、質の高い器具が必要だ。

↓④レッジ部の感染源も除去できた。この後はEDTAや次亜塩素酸ナトリウムを使用し、

さらにXPフィニッシャーなども使用して丁寧に根管洗浄を行う。

ここが一番重要。

↓⑤即日にMTAセメントで根管充填、根尖部をMTAセメントでコーティングする。

↓⑥即日にファイバーコア コンポジットレジン充填

 

↓⑦ファイバーコポストを2本使用した この後コンポジットレジンを再び充填

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