命懸けの精密根管治療 熊谷市桶川市坂詰歯科
- 根管治療
命懸けの精密根管治療
私は、精密根管治療に「命懸け」で向き合っています。
少し大げさな言葉に聞こえるかもしれません。
もちろん、文字どおり自分の命を危険にさらすという意味ではありません。
それくらいの覚悟と緊張感を持って、一本の歯と向き合っているという意味です。
私にとって精密根管治療は、単なる日常業務のひとつではありません。
患者さんから大切な一本の歯を託される、毎回が真剣勝負です。
自由診療だからこそ感じる「期待の重さ」
当院の精密根管治療は自由診療です。
患者さんは決して少なくない費用と時間をかけて、
「なんとか、この歯を残したい」
という思いを持って来院されます。
その期待を感じるからこそ、治療する側にも大きな責任がります。
「自分にできることを可能な限り行う」という覚悟で治療台の前に立つ。
それが自由診療の根管治療を担当する歯科医師として大切な姿勢だと考えています。
2時間、一本の歯と向き合う
当院では症例に応じて、マイクロスコープや歯科用CBCTなどを活用し、精密根管治療を行っています。
そして自由診療の根管治療では、症例によって約2時間の治療時間を確保することがあります。
可能と判断した症例では、根管治療を1回で行い、その日のうちに土台、さらに仮歯まで進めることもあります。
急性症状が強い場合や、根管内の状態などから複数回の治療が適切と判断した場合には、無理に1回で終了させません。
根管治療は、大きな判断の連続
精密根管治療は、決して簡単な処置ではありません。
根管は非常に細く、複雑な形をしています。
その中で、
ファイル破折。
穿孔(パーフォレーション)。
レッジ形成。
根管の見落とし。
過剰な歯質切削。
こうした偶発症や問題が起こる可能性を常に考えながら治療を進めます。
マイクロスコープで観察する。
CBCTを確認する。
器具から伝わるわずかな感触を感じる。
「この先に進んでよいのか」
「ここで止まるべきなのか」
「別の方向からアプローチすべきなのか」
一つひとつ判断していきます。
そして、すでに過去の治療によるファイル破折や穿孔、レッジなどが認められる場合には、その状態を診断し、また、なぜそれが起こったのかを考察し、対応可能かどうかを検討します。
状態によっては対応が困難な場合や、外科的歯内療法、抜歯など別の選択肢が必要になる場合もあります。
だから根管治療は、私にとって決して「気軽にできる治療」ではありません。
私にとって根管治療は「真剣勝負」である
歯の中は、肉眼では直接確認できない部分が多い世界です。
そこにある感染源を探し、複雑な根管形態を理解し、できるだけ歯質を保存しながら治療を進めていく。
思いどおりにいかないこともあります。
難しい局面では、何度も考えます。
それでも、患者さんから任せていただいた一本の歯に対して、最後までできることを考える。
私にとって根管治療は、ある意味では「戦い」です。
そして毎回が、
「真剣勝負」です。
だから私は、
「命懸けで根管治療をする」
という言葉を使います。
患者さんから一本の歯を任せていただく以上、中途半端な気持ちで治療台の前には立たない。
その覚悟を、私は「命懸け」という言葉で表現しています。
治療した歯の経過を見ることが、生き甲斐
根管治療は、根管充填をした瞬間にすべてが決まるわけではありません。
治療後も経過観察が必要です。
数か月後。
1年後。
さらにその先。
患者さんが痛みなく過ごされ、画像上でも良好な経過が確認できたとき。
その瞬間は、私にとって何ものにも代えがたい喜びです。
自分が治療した歯のその後を見届けること。
それは、歯科医師としての私の大きな生き甲斐のひとつでもあります。
「命懸け」は、私の根管治療に対する覚悟です
精密根管治療だから、必ず歯を残せるわけではありません。
高価な機器を使えば、必ず治るわけでもありません。
治療には限界があります。
だからこそ私は、一回一回の治療を軽く考えたくありません。
一本の歯に集中する。
考える。
迷ったら確認する。
できる限り偶発症を防ぐ。
そして、治療後も経過を追う。
患者さんから預かった一本の歯に、どこまで真剣に向き合えるか。
精密根管治療は、私にとって真剣勝負です。
だから今日も、
「命懸け」の気持ちで、一本の歯と向き合っています。
自由診療の根管治療について
当院の精密根管治療は自由診療です。治療内容・治療時間・治療回数は、歯の状態によって異なります。
根管治療には、治療後の疼痛や腫脹、器具破折、穿孔などの偶発症、症状や根尖部病変が改善しない可能性などがあります。また、治療を行っても歯の保存が困難となり、外科的歯内療法や抜歯などが必要になる場合があります。
実際の費用、標準的な治療期間・回数、治療内容、主なリスクについては、診査・診断後にご説明します。









