奥歯の根管治療はMB2の治療が重要 熊谷市桶川市坂詰歯科
- 根管治療
MB2の見落としは、根管内に感染源を残す原因となり、根管治療の成績に影響することがあると報告されています。しっかりと根管を確認し、清掃・充填することが、治療の質を左右する要因のひとつと考えられています。見逃しがあると3から6倍病変化するともいわれています。
CT撮影による確認
近年では歯科用CT撮影を行うことで、通常のレントゲンでは把握しにくいMB2の有無や位置を確認できる場合があります。三次元的に根管の形態を捉えられることが、CT撮影のメリットのひとつです。
日本人にも一定数存在するMB2
MB2は日本人の歯にも一定数存在するといわれており、決して稀な構造ではありません。そのため、上顎大臼歯の根管治療を行う際には、MB2の可能性を念頭に置いた診断が望まれます。日本人では70%程度存在すると言われています。
まとめ
奥歯の根管治療を丁寧に行うためには、事前にMB2の存在を確認し、必要に応じて適切に対応することが大切です。気になる症状がある方は、根管治療の内容について歯科医師に相談してみることをおすすめします。









