一回で終わる根管治療へ 熊谷市鴻巣市桶川市加須市 坂詰歯科医院
- 根管治療
一回で終わる根管治療へ
「根管治療は何回も通うもの」
そのようなイメージを持っている患者さんは多いのではないでしょうか。
実際に、
「もう何回も根の治療をしている」
「いつ終わるのかわからない」
「毎週通っているけれど、何をしているのかわからない」
というご相談をいただくことがあります。
しかし当院では、自由診療の根管治療については、根管内の治療作業そのものを、可能な限り1回で完了させることを目指しています。
もちろん、どのような歯でも無理に1回で終わらせるわけではありません。
大切なのは「1回で終わらせること」ではなく、必要な治療を十分に行ったうえで、不要に治療回数を増やさないことです。
なぜ根管治療が何回も続くのでしょうか?
根管治療とは、歯の内部に入り込んだ細菌や感染した組織を取り除き、根管内を清掃・消毒し、最終的に根管充填を行う治療です。
しかし、歯の根の中は非常に複雑です。
細く曲がった根管、枝分かれした根管、石灰化した根管、見つけにくい追加根管などが存在します。
そのため、
「感染源が残っているが、その場所を特定できない」
あるいは、
「原因となる場所はわかっているが、そこまで到達できない」
という状況では、治療が長期化することがあります。
だからこそ当院では、CBCTやマイクロスコープなどを活用し、治療前からできる限り根管の状態を把握したうえで治療を進めます。
当院では、根管治療(自由診療)の作業は「ほぼ1回」を目指します
当院の自由診療による根管治療では、症例にもよりますが、根管内で行う治療作業の多くを1回の治療で完了させています。
短時間の治療を何回も繰り返すのではなく、1回の治療時間を十分に確保し、その時間の中で精密に処置を進めるという考え方です。
根管の探索、感染源の除去、根管形成、洗浄・消毒、そして根管充填まで、可能であれば一連の処置として進めます。
その結果、患者さんにとっても通院回数を減らしやすく、治療終了までの見通しを立てやすいというメリットがあります。
ただし、「1回」にこだわらない場合もあります
当院が大切にしているのは、治療回数の少なさを競うことではありません。
1回で治療することで根管充填の質が低下すると判断した場合には、無理に根管充填まで進めません。
また、来院時に強い腫れや痛みなどの急性症状が認められる場合も、症状や歯の状態を確認しながら複数回に分けて治療することがあります。
つまり、
「1回で終わらせられる歯は、できるだけ1回で。
複数回必要な歯は、無理をせず複数回で。」
これが当院の考え方です。
治療回数を減らすこと自体が目的なのではなく、治療の質を維持しながら、できるだけ少ない回数で治療を完了することを目指しています。
何回も続く根管治療にお困りの方へ
根管治療が複数回続いているからといって、現在受けている治療に問題があるとは限りません。
難しい症例や急性症状がある場合など、複数回の治療が必要になることには十分な理由があります。
一方で、
「なぜ治療が終わらないのかわからない」
「あと何回必要なのかわからない」
「何度治療しても症状が変わらない」
という場合には、現在の状態を一度整理してみることも大切です。
当院では、根管治療が長引いている患者さんに対するセカンドオピニオンも自由診療で行っています。
現在の治療を否定するためではありません。
なぜ治療が長引いているのか。
現在どのような状態なのか。
そして、これからどのような治療の選択肢があるのか。
それを患者さんと一緒に整理するための相談です。
当院の自由診療による根管治療では、**「必要な治療を精密に行い、可能であれば根管治療の作業を1回で完了させる」**ことを一つの目標としています。
何回も続く根管治療に不安を感じている方は、一度ご相談ください。









